パッキングセンター視察
パッキングセンター視察。
施設の方に目的などを説明して頂きました。
画像じゃ・・・読めないかな。
ざっくり自分なりに要約すると、
「生産者のみなさん。パック詰めはPC任せてもらっていいので収穫に専念してください。」ってことかな。
もっとたくさんのパック詰めを受け入れられるように、
すべて一環する事で作業効率をあげたり、
荷が混ざらないように目印をつけたり、いろいろ工夫しながら運営をしているそうです。
うーん。よく考えてありまする。
さて、頭に、キャップ&マスクをしていざ、作業場へ・・・。
パートさんがざっと20人くらいいます。
パックの大きさも消費者のニーズに合わせて変更しているそうで、レーンによって作ってるパックが違っています。
冷蔵庫 温度5度で2時間しっかり冷やすんだそうです。
そうすると、いちじくの芯まで冷えるようです。
そして、自分も説明を聞いる間に、芯まで冷えました。
作業員は真夏でも上着羽織ってます。
しっかり芯まで冷えたいちじくは、転倒防止の為、ラップをグルグル巻いて、このようにいちじくタワーにして、東京など県外へ運ばれていくそうです。
もちろん。運搬中も冷房かけてなるべく温度の変化がないようにしているそうです。
やっぱりいちじくは鮮度が命。
もう一度、言います。
いちじくは鮮度が命、命、命。
そして、運転手さん。
振動でいちじく潰れちゃったり、軸が刺さったりしちゃうので・・・。そーっとそーっと運転してくださいね。
おいしく召し上がれますように、祈っています。